概要

ミッション

環境政策技術マネジメントコースは、環境政策、環境技術、環境経営戦略などの高度な環境マネジメント技術を企業の技術開発の将来展開や経営戦略、あるいは地域振興としての自治体の環境政策に活かしていくことのできる人材を養成します。平成17年10月に文部科学省科学技術振興調整費の振興人材養成プログラムとして開講し、平成22年度より同省の特別教育研究経費の支援により、さらに充実した教育システムの構築を目指しています。

背景

地球温暖化、資源枯渇、廃棄物問題、有害物質汚染といった地球環境問題の深刻化に伴い、企業活動・行政活動を取り巻く環境的・社会的な制約条件が大きく変化しています。この変化にただ対応するのではなく、その基本的な理解を踏まえ、変化を先取りする戦略的な組織運営が求められています。

企業や行政が、環境的・社会的・経済的にバランスよく、持続可能な成長を実現させるためには、時代の潮流を的確に捉え、しかるべき将来展望を描き、そして顧客・市場・市民の要求にいち早く応える戦略の実行と、技術的な革新が欠かせません。

そこで、東北大学大学院環境科学研究科では、その豊富な環境科学・環境技術の歴史とノウハウを活用し、世界屈指の講師を招聘する「環境政策技術マネジメントコース」を開講しました。講師陣には、世界各地で環境・サステナブル技術の推進に力を注ぐ国内外の第一人者を迎え、これまでにない実践的な講義内容を実現します。今後の戦略立案において、高度な環境経営ノウハウと適切な技術ソリューションを自ら企画し、推進できる能力を備えた人材育成を目指します。

位置づけ

環境政策技術マネジメントコースは、東北大学大学院環境科学研究科のスペシャリスト養成教育コースとしてではなく、ジェネラリストの養成を目指します。


このページの最終更新日:2010年07月09日