メソッド
e-ラーニング
持続可能な企業・組織運営を可能にするための基礎的科目(サステナブル・ビジネス科目)、サステナブルな解決策・ソリューション・技術活用を実際に適用し、組織において成功させるための実践的科目(サステナブル・ソリューション科目)や環境問題全般の基礎を習得するための基礎科目(環境基礎学理科目)などを、遠隔地でもいつでも学べるe-ラーニング形態で講義を提供します。
e-ラーニングによる講義は、ISTU(東北大学インターネットスクール)のシステムを通して、定期的に開講され、レポートの提出などもISTUのシステムを通して行われます。このため、日本の各地域に勤務する社会人による参加が可能です。また、e-ラーニングシステムでは、同じ講義を複数回、自由な時間帯に視聴することも可能であり、各自の能力、ライフスタイルに応じた知識の習得が可能となります。
スクーリング
サステナブル・ビジネス科目やサステナブル・ソリューション科目の中で、議論が必要となる一部の応用科目について、対面式の講義を提供します。その他、スクーリング時にはOJTやPPSなども実施します。
OJT
OJTとは、与えられた課題に対して、変化する環境状況の中で問題点を認識し、その解を得るために必要な情報収集を行い、解を導き出す力を取得する独自のメソッドです。
2ヶ月間程度の限られた期間内で、問題設定、制約条件の整理、情報収集、グループワークなどを学生が行い、企業・社会の課題を検証し、ソリューションを立案するもので、高い実践能力を養うことを目指します。各学生は2年間の課程の中で、4つ程度の課題に取り組みます。グループワークでは、同種の課題を与えられた学生同士で議論を行い、新しいソリューションを生み出していきます。また、環境科学研究科の各分野のスペシャリストが指導教員となり、議論を深めていきます。最終的には、ソリューションをTerm Paperとして論述し、プレゼンテーションを行います。
このTerm Paperは、実社会でソリューションを実現するために必要な基本的な条件を定めるのみで、学生の自由な発想によるソリューションが期待されています。
PSS
PSS(プロジェクト フォー システム ソリューションズ)とは、地球環境問題に関して、「課題を自ら設定し、変化する環境状況の中で問題点を認識し、情報収集を行い、さらに制約要因(時間・コスト・人・資源)を明確にした後に、最適なソリューションの提示を行う」実践型仮想プロジェクトです。課題を設定するだけでなく、社会の現場や実際の企業が現在抱える課題を取り上げ、企業との連携プロジェクトを実施する場合もあります。課題は、学生(個人又はグループ)が設定し、その課題に対して、具体的なソリューションのフレームワークとソリューションを提示する内容となっています。
このページの最終更新日:2010年07月09日

