環境基礎学理科目
「環境マネジメント学概論」
地球環境問題、メガトレンドやそれが企業や行政に与える影響をグローバルな視点でとらえて地球環境問題の構造を理解する。その上で循環型社会における人間活動とは何かを考え、環境経営の背景と歴史、産業発展と環境問題の関係を考察し、持続可能な社会に求められるテクノロジー、NPO/NGO・行政、市民社会等の役割を検討する。
「ソリューション創出論」
鳥瞰的な視座で地球環境問題の構造を理解し、その上で企業や行政機関が抱える重要な問題を発見し、その問題を解決するためのビジネスシステムを創出する方法を習得する。具体的には、まずは立場を明確にし、環境問題に対するシンプルクエスチョンを考えることにより、重要な軸を発見し、問題設定を行う。その問題を解決するためのKFS(成功要因)を定義し、その上で、この問題を解決するビジネスシステムを提案する。また、このビジネスシステム導入における制約因子及びビジネスシステム導入のKFS(成功要因)を抽出し、これをベースに、ビジネスシステムが成立するまでのロードマップを描くスキルを身につける。
「環境科学概論」
環境科学の基礎となる人文・社会・自然科学分野の科目を講義することが目的。環境科学の学際的な性質を反映して、人文・社会科学から自然科学までの広範な内容の講義から構成される。
「環境文明論I」
歴史や文明の興亡を気候変動や森林変遷さらには民族移動との関連において解明する。東北アジア史を環境史との関連において論述することを主眼としているが、視野はユーラシア大陸・環太平洋地域との連関の中で論を展開予定。文明史と環境史との関係、歴史と気候の関係のなかから新たな環境考古学・環境歴史学を構築し、東北アジア史に新視点を提示することを目的とする。
このページの最終更新日:2010年07月06日

